月刊花火句会

花火句会は2004年夏、花火シーズンの真っ只中で発足しました。 集まったのは、当時40代から60代の10名余り、全員がそれまで俳句なんぞ作ったことがないというど素人ばかり、それでも俳人山口勝行氏の指導を得て、月1回の句会、年1~2回の吟行を行っております。 句会は、参加者が事前に用意した兼題1句を含む当季雑詠5句を提出、全員で選句します。 選句された句は、入点句として、次回の会報で発表されます。 会員による選句とは別に、山口勝行氏選の優秀句(1、2句)は、山口賞となります。 句会後には、自由参加で懇親会もあり、当日の会員の句を褒めたりけなしたり、まさに議論百出です。

2012年02月

 
             HANABIリレーインタビュー その② 
 
 
       詩人の魂は深い井戸の中にありて、 
        酒ひと筋とはご法度の裏街道なり  
 
 
 
                                                       
   インタビューアー   深井沓九郎(以下、)   
   答える人       御酒一筋(以下、)     
                                             
 
 
 では、はじめますか?
 
 なにを?
 
 インタビューだがね。
 
 なんの?
 
 俳句のインタビューに決まっとるがね。あんた、な~んにも考えとれへんなあ。
 
 冗談だがね~。ちゃんとわかっとるよ。今日は深井沓九郎ちゃんが、わたくし御酒一筋に、「なんで俳句やるの」とか、「どんな句が好き」とか、「結局のところ、どうよ」みたいなことを聞くんでしょう。
 
 あんたが俳句をたしなむ理由とか、好きな句もええわ。それより最後の「結局のところ、どうよ?」というのはなにぃ?
 
 なにぃと聞かれても、インタビューに答えるのはわたしでしょう。
 
 そうだよ。だで、聞いとるわけだがね
 
 そうだなあ、ま、結局のところというのはだね、「挙句(あげく)の果て」みたいなもんでして、挙句というからには、わかるでしょ。この辺からじわりと俳句の周辺に話は及んでくるわけだがね。
 
 挙句。連歌・連句の最後の七・七の句のことで、反対語としては「発句(ほっく)」。ここらあたりが、いわゆる俳句の始まりってことになるんですなあ。
 
 さすが沓九郎。わしの言いたいことが、ビシーッとわかっとるがね。
 
 わーしを、誰だと思っとりゃあす(と、鼻高々。ただし腹はぶっくぶく)。
 
 話を変えましょう。
 
 あれ?もう変えちゃうの?
 
 わしが俳句をやりでぇたのは、まんだ、こないだのことだわ。
 
 とは言っても10年はたつでしょう。
 
 10年なんか、こないだだわさ。その前からやっとる我が詩人の人生からすれば、ほん、こないだのこと。
 
 詩人、ときたか。
 
 詩人だわさ。
 
 なんで、あんたが詩人なの?
 
 詩を書くもんだで、詩人。一部は歌にもなって世間に出まわっているので、こちらは作詞家ってことになるのかな?
 
 とろくっさい歌ばっか作っているんでしょう。
 
 とろくっさいとは何だ、とろくっさいとは 君、言葉を慎みたまえよ。
 
 でも放送禁止になったでしょう、あの曲?
 
 なった
 
 『おそうじオバチャン(※清水みっちゃんも絶唱)』ほか、『嫌んなった(※すぐる年の河合塾CMソング・故尾崎豊も絶唱)』、『10ドルの恋(※甲斐よしひろ・鈴木聖美も絶唱)』
 
 みんな、名曲だわ。カラオケでも、じわじわとヒット中。
 
 じわじわとはなにいじわじわとは。いったい何年かかっとるの? もう30年以上もたっとるでしょうが。
 
 あのねえ、君。言いにくいことはっきり言ってくれちゃてるけど、ところで俳句の方はいいの? そろそろそっちへ、話持ってった方がいいんじゃない。
 
 おっと、そうであった。わたくしともあろうものが、ぬかったわ~!
 
 で、私の俳句で印象に残っているのは、まず勝行先生にほめられた2句。ひとつは豊橋は「いもう湿原」への吟行の折に作った
「倒木のうろにこだます百千鳥」そして、あとひとつが先ごろの、
「街道のしるべとなりし冬木立」
 
 小麦さんが激賞した句は、なんだったっけ?
 
 「水仙八つウィーン少年合唱団」
 
 こうしてみると、なかなかの本格派じゃないの。ほかには?
 
 以下の2句は、とある句座にて絶賛の嵐。
「ぬか漬けを揺り起こしたる朝曇り」
「万物を肴に酌める秋の酒」
 
 もう、ここらあたりにくると、御酒一筋さんの面目躍如たるものがありますなあ。
 
 うふっ。ですかね?
 
 では、一筋さんの自信の1句を聞いて終わろかな。
 
 ご披露いたしましょう。
「ご法度の裏街道にも春爛漫」
 
 あ~、こりゃいかんわ
 
 なにがあ??
 
                                        ※以上
 
 次回は御酒一筋が加藤小麦にインタビューします。
 
 
 次回の予定 
 
【日 時】 2012年3月10日(土)
【会 場】 こどもNPOピンポンハウス
【兼 題】 『(かすみ)』を含む当季雑詠5句
 
  飛込み参加大歓迎!!  
 
◆参加ご希望の方は、兼題1句を含む当季雑詠5句をご用意ください。
◆事前のご連絡は不要です、当日会場に直接お越しください。
◆参加料は1000円です。
 
 
 投句の受付 
 
◆投句料は不要、投句される方は、メールにてお願いいたします。
◆作者名は本名でも俳号でもかまいません。
◆投句数は5句以内でお願いいたします。
◆締切りは3月8日(木)とさせていただきます。
◆投句いただいた作品の内、句会での入点句は、次回のブログにて発表させて
  いただきます。
◆受付メールアドレス:haikuhanabikukai-aichi@yahoo.co.jp
 
 

【日  時】 2012年2月11日(土)
【会  場】 こどもNPOピンポンハウス
【出席者】 勝行先生、恵薄、一筋、藻六、小麦、参茶、本田、按庵、増田(以上9名)
【投句者】 カモメ、仁誠、U太、斗白(以上4名)
【兼  題】 『下萌』を含む当季雑詠5句
 
祝日(建国記念日)の句会ということで、参加人数が危ぶまれたが、出席者は9名、まあまあといったところ。そこへ斗白(とうはくと読むらしい)という新投句者も加わって、選句は激戦、混戦、大乱戦でありました。
ただそのレベルはというと、前回の句会から2週間しかたっていないこと、兼題の『下萌』が今年の寒波、特に日本海側の豪雪の影響で今ひとつピンとこなかったこと、そんなこんなでちょっと疑問符。いつもなら5点句、6点句という高得点が二、三句はでるのに、今回は4点どまり。これって、要するにどんぐりの背比べ?
そんな中、一人気を吐いたのが、今回が参加3度目の増田、山口賞をダブルでとって意気軒昂。反対に先輩連中はシュン、増田の「いやぁ、早くも皆さんを追い越しましたねぇ、申し訳ない、アハハ」の声に、次回のリベンジを胸中密かに誓うのでありました。
そんな訳で、飲み会になったらなるべく俳句のことは忘れようと(何の会だこれ?)、話題は珍しく社会情況について。やれ高齢化だ、少子化だ、不況だ、モノが売れん、新聞も売れん、特に夕刊が売れん、若者はネットとケータイばっかだと、酒の勢いもあって云々かんかん。そこに参茶が自ら見聞したコンビニ経営残酷物語を滔々と語って独壇場。どうもコンビニの本部とフランチャイジーの関係に、日本の企業社会の縮図を見る、そんなことらしい。
そんな参茶に、小麦が、だからみんな山頭火のように生きるんだわさぁと、自分の芝居にことよせて口をはさみ、それに対して按庵が、趣味で飯は喰えんと、自分の苦労話をあれこれ披露。そこへ藻六が、そんなんともかくとして、某新聞社の名物競馬記者Kはどこに消えた、おかげで万馬券が取れなくなったと言い出し、按庵もわしゃあの人のおかげで鍼灸学校の学費稼いだと、話題はもうメチャクチャ。かくして、花火句会の夜は更けていったのでありました。
 
一席
春立つや見切発車のベルの音/藻六
 
二席
農道の轍の真中下萌ゆる/小麦
春泥をバスに持ち込む若き靴/増田
 
 
 今月の入点句 
 
4点句
帰り来し恋猫と目の合ひにけり/勝行
 
3点句
黙禱を捧ぐ頭上に雪は降り/恵薄
老農の遅れがちなる春田打/藻六
静々と屋根のつららが剣となる/参茶
 
2点句
千代紙のキリン歩まん下萌に/U太
肩車して白息(しらいき)の上からも/U太
料峭(りょうしょう)に暖機バス居て始発駅/仁誠
春風にそっと俯く高島田/仁誠
句作りにややくたびれてお燗酒/本田
下萌や大地踏みしめ深呼吸/増田
寒風にアヒルのボート漕ぎ出せり/恵薄
春立ちて出入りせわしき試着室/藻六
下萌えてレールの脇を飾りをり/小麦
 
1点句
春立ちて嶺なほ白き遠伊吹/勝行
公魚の木の葉の如く釣られけり/勝行
豆を撒く声控へ目に街住まい/勝行
げんげ田に影を落として校舎建つ/仁誠
呼込みの屋台に消える春の宵/仁誠
下萌やぬかるみ急ぐ人の音/按庵
氷点下二十度の街デモ行進/按庵
待ちぼうけ日向ぼっこと見せかけて/小麦
また雪と杯を重ねている酒場/小麦
草萌えて虫の寝床も模様変え/参茶
草萌える地べたに根はり復興す/参茶
すくと立つ新ユニフォーム下萌ゆる/藻六
気圧図の垂直に立ち春まだき/藻六
公魚の跳ねるしぶきに驚けり/増田
下萌に今日は運動靴はいてみる/斗白
家々は白く静まり月冴える/本田
家内には鬼ばかりなり節分会/一筋
手紙来て手紙返さず春の霜/U太
 
山口賞
春泥をバスに持ち込む若き靴/増田
下萌や大地踏みしめ深呼吸/増田
 
山口勝行評
山口賞は二句とも増田へ。初々しいというか、見たまま感じたままを、素直に表現しているところに引かれました。俳句に慣れてくると、それなりに上手くなり、技巧に走りがち。そこをそうはならないで、どう深化させるか、そこが難しい。素直さを失わないで深化してほしい、そう思います。その増田の句「春泥をバスに持ち込む若き靴」は、(若き靴)を(スニーカー)としてはどうでしょうか。その方が、より具体的で、イメージが浮かびます。また「下萌や大地踏みしめ深呼吸」は、(下萌や)を(下萌の)に添削しました。下萌と大地は直接結びつくものですから、(や)ではなく(の)でいくべきです。
仁誠の「料峭(りょうしょう)に暖機バス居て始発駅」の句、料峭に首をかしげた人が多かったようですが、春の風が寒く感じられることで、早春の季語です。また(暖機)は(暖気)ではないかの声がありましたが、暖機で正解、いわゆる車などのアイドリングのことです。この句、わたくしは、「料峭や暖機バス待つ始発駅」と改めました。
新投句者斗白の句、「下萌に今日は運動靴はいてみる」、わたくしが点を入れましたが、(はいてみる)を(を履き)としたい。点は入らないようでしたが同じく斗白の「光の中まんまる雀子目を細む」の句、雀の子、子雀(こすずめ)は春の季語ですが、雀子という表現はありません。犬の子、子犬とはいっても犬子といわないのと同じです。
按庵の「下萌やぬかるみ急ぐ人の音」は(下萌)を(春泥)にと添削しました。無理やり兼題を結びつけた、そんな印象があります。(ぬかるみ)(音)は春泥こそふさわしい。
「草萌える地べたに根はり復興す(参茶)」の句、復興する主語は? わたくしは主語を被災した農家とみて、(地べた)を(大地)に、「草萌の大地に根付き復興す」としたのですが。
小麦の「農道の轍の真中下萌ゆる」、(轍の真中)を(轍に沿ふて)と添削しました。真中と同じく轍の外側も、下萌ゆると思われますので。
「春立ちて出入りせわしき試着室(藻六)」、実はつい最近それと同じ経験をしたので、わたくしも点を入れました。同じく藻六の「気圧図の垂直に立ち春まだき」は(春まだき)を(春浅し)に。まだきというのはまだ来ないという意味で、もう立春も過ぎたのにという句意には合いません。
恵薄の「黙禱を捧ぐ頭上に雪は降り」の句は(雪は降り)を(雪降れる)に改めました。頭上に降るものは雨あり、雪あり、霰ありとさまざまですが、この場合、雪ならばこその余情と思われます。
 
 句会を終えてひと言 
 
だまされたぁ、こりゃ詐欺だ。最近の花火句会は新会員が増えていると聞き、あまり欠席続きだと忘れられると思い、三ヶ月ぶりに参加したのにィ。常連の仁誠はいない、沓九郎もカモメもいない、それに何だっ、肝心の女性の新メンバーとやらが姿かたちどこにもな~し。クソッ、楽しみにしてたのにィ。参加料、返せ! 「帰り来し恋猫と目の合ひにけり(勝行)」、この句いいですよねぇ、目が合った瞬間の何ともいえない雰囲気、思わずクスリとさせられました。句ができなくて、まだまだ寒い大高公園をブラブラしてて見かけたのが、ただ一つ池に漕ぎ出そうとしていたアヒルのボート。オドオドというかチマチマというか、何とも歯切れの悪い中途半端な様子。その時詠んだのが「寒風にアヒルのボート漕ぎ出せり」、この句に小麦が特選を入れてくれた。誰れだっ! 今、中途半端はお前だと言った奴は。(恵薄)
 
メンバーの披講を終えて、一点もなし。前回の天国から地獄へ。あ~あ、無得点だぁナウ、と思いきや、さすが勝行先生、救われたぁ、オイラの「家内には鬼ばかりなり節分会」に1点を入れてくれました。U太の「肩車して白息の上からも」、子どもでしょうか、孫でしょうか、上からも白い息が。寒さの中にも、ほのぼのとした情感ですよね。冬競馬の馬と騎手だなぁって、違う! 無得点だったけど、「戦艦大和もかくや頭上に雪の雲」が自信句、頭上にたゆたうもの数あれど、雪の雲の塊ほど大きなものはありません。人間、俯いてばかりいないで上を見ようぜ、大空を。(一筋)
 
グッとくる、特に秀でた句もなかったのが残念。本命なしの凡戦というか、乱戦というか。競馬に例えれば、1番人気の馬連でも2000円はつくといった感じ。そんな美味しい馬券を獲れないわっしゃも情けないけど。「黙禱を捧ぐ頭上に雪は降り」、敬虔な祈りと情景が、とても美しく響きました。えっ! これ恵薄の句、…微妙。先日の雪のあとのちょっとした情景を詠んだ「下萌やぬかるみ急ぐ人の音」、わっしゃのこの句、1点しか入らなかったけど、勝行先生に(下萌え)を(春泥)と添削していただきました。成程なぁ、これだったら乱戦を制したかもしれんのにもう手遅れ、残念!(按庵)
 
今回が二度目の句会。勝行先生が、まずは素直な句が良い句だと言われ、次回はそれを心掛けて頑張りたいと思います。藻六の「老農の遅れがちなる春田打」を特選としましたが、この句、春になって作業している老いた農業者の姿が目に見えるようです。日本の農家も高齢化が進み、後継者で悩んでいるとも聞きますし。私の「句作りにややくたびれてお燗酒」、これこそ実際そのままの句ですが、それがよかったのか、増田が特選に選んでくれました。感謝。(本田)
 
今日はビッグボーナスの月例句会となりました。なんと山口賞の二句ともが、このわたくし、増田の句。グフフ、このこと、早速句会に誘ってくれた先輩(沓九郎)にメールしました。ということは何ですかね、わずか3回目の句会で、先輩を超えたということですかね。先輩は沖縄でさぞ悔しがってるだろうなぁ、グフッ、今夜はスキップして帰ります。本田の「句作りにややくたびれてお燗酒」に共感を覚えました。昨日のわたしそのもの、錦三丁目の酒場で、ああでもない、こうでもないと句を考えていました。兼題の「下萌」で最後まで悩んでいた末にひねりだしたのが、「下萌や大地踏みしめ深呼吸」。この句で山口賞となりました。酒場を一歩でて浮かびました。ごく自然な動作と思いそのまま、それが良かったんですね。(増田)
 
本日は投句が多くて選ぶのが大変だった。「下萌」をはじめ春を感じさせる季語が多かったけど、気候は依然厳冬、早く春になるといいなぁ。増田、めきめき腕を上げている感じ。本田にも点が入ってたし、やるなぁ新人は。ここらであたしゃの実力を見せとかんと、ほんとヤバイ、次回はやります! 世の中には変わった人がいますよね、何もこの寒い中、わざわざボート漕ぎ出さんでも…。それも、あの、不恰好なアヒルのボートで!! その面白さに一票、恵薄の「寒風にアヒルのボート漕ぎ出せり」。あたしゃの自信は「待ちぼうけ日向ぼっこと見せかけて」。待ちぼうけを食わされた悔しさ恥ずかしさ、それでも待っている女心を表現したつもりですが、今はケータイの時代だから、この句やっぱり受けなかった。ケータイ反対! あたしゃも持ってるけど。(小麦)
 
いやぁ、コンビニ経営でなくてよかった。何? これ句会? そうでした、そうでした、忘れてた。今日の句会はホントよかった、いえ、お世辞でなくて。「静々と屋根のつららが剣となる」「草萌えて虫の寝床も模様変え」「草萌える地べたに根はり復興す」、提出した5句のうち、3句に点が入りました。過去最高! ホントよかった。特に「静々と」は藻六が特選に選んでくれた。ヨッ、大統領! 藻六、あんたはエライ!(参茶)
 
今日は勝手に参加者は12名と読んで、天ぷらの食材を用意したが、結果は9名。気分屋なもので、入れ込み型が、一転、脱力系になりやした。予約がキャンセルになった居酒屋のオヤジさんの心境ですね。でやる気がなくなり、天ぷら揚げ役は小麦に押しつけ、飲むだけ。イカとゴボウその他、放ったらかしの食材もでた模様。参茶の「静々と屋根のつららが剣となる」を特選句としました。4年程暮らした山奥の冬を思い出しました。雪とか氷って、凶器にもなるんですよね、美しいだけじゃなく。今回は自信作なし、ヤボ用が重なって、時間がなかった。よって句作りも完全に脱力系、なのに一席に。ウーン、俳句って分からん、これからは脱力系でいくか、脱毛系だし。(藻六)
 
 次回の予定 
 
【日 時】 2012年3月10日(土) PM6:00~
【会 場】 こどもNPOピンポンハウス
【兼 題】 『(かすみ)』を含む当季雑詠5句

 

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